「環境とアジア系アメリカ文学:ジェンダー、エスニシティの視点から」
日時:2015年9月19日(土)、20日(日)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス3号館405教室
総合司会:稲木妙子(共立女子大学)
第1日目:9月19日(土)
1:30 ~ 1:50 受付
1:50 ~ 2:00 開会の挨拶 小林冨久子(AALA代表、城西国際大学)
2:00 ~ 4:45 シンポジウム
『環境とアジア系アメリカ文学:ジェンダー、エスニシティの視点から』
司会:麻生享志(早稲田大学)
余田真也(和光大学)
「解放の生態学─ジェラルド・ヴィゼナーの『ヒロシマ・ブギ』と自然環境」
深井美智子(神戸女子大学)
「ルース・オゼキの作品における自然観と抵抗のかたちの変容─ All Over CreationとA Tale for the Time Beingを中心に」
吉田美津(松山大学)
「物語空間における「チャイナタウン」―キングストンの『チャイナタウンの女武者』を中心に」
(途中コーヒー・ブレイクあり)
5:05 ~ 6:30 懇親会(於Bistro Atton) 司会:牧野理英(日本大学)
7:00 ~ 8:30 夕べの集い
“Stories from Tohoku”(Dianne Fukami、Eli Olson監督、2014年)上映
司会:寺澤由紀子(東京都市大学)
第2日目:9月20日(日)
9:30 ~ 11:30 特別講演
「ヒロシマと『HIROSHIMA』— <Trinity Saga>構築にむけて」
講師 伊藤詔子(エコクリティシズム研究学会代表、 広島大学名誉教授)
司会:河原崎やす子(岐阜聖徳学園大学)
11:30 ~ 12:00 総会 司会:深井美智子(神戸女子大学)
12:00 ~ 1:20 ランチョン 司会:原恵理子(東京家政大学)
1:20 ~ 1:30 閉会の辞 桧原美恵 (京都女子大学)