The 75th Meeting(第75回例会)

日時:2006年11月18日(土)午後3時より
会場:神戸大学文学部会議室

研究発表:
前田悦子 「閉じ込められた者の正体探し:Maxine Hong KingstonのChina Menにおける二つの世界」

Chang-rae Lee, A Gesture Life特集:
・ 森岡稔
「Chang-rae LeeのA Gesture Lifeにおける日本的オリエンタリズム―Displacement理論を用いて」
・ 山口知子
「語らない男たち―Chang-rae Lee, A Gesture Lifeにみる新しいアジア系アメリカ人男性像」

The 74th Meeting(第74回例会)

日時:2006年7月15日(土)午後3時より
会場:早稲田大学本部キャンパス14号館8階814室

研究発表:
・深見 麻
「在米画家・小圃千浦と近代日本画小史」
・寺澤由紀子
「融合する身体―Karen Tei YamashitaのTropic of OrangeにおけるRafaela像」

The 73rd Meeting(第73回例会)

日時:2006年5月14日(日)午後3時より
会場:名古屋大学文系総合館7階

研究発表:
・水野真理子
「帰米二世の視点から語られる強制収容所体験―E. T. MiyakawaのTule Lakeを読む」
・河原崎やす子
「フィリピン系アメリカ文学における確執―Hegedorn批判を考える」

The 72nd Meeting(第72回例会)

日時:2006年3月11日(土)午後3時より
会場:早稲田大学国際会議場4階共同会議室(1)

研究発表:
・竹内愛子
「フランク・チンの新ヒーロー―日系アメリカ人徴兵拒否者の物語」
・五島一美
「シアトルの見えない風景―John OkadaのNo-No Boyを読む」

The 71st Meeting(第71回例会)

日時: 2006年1月14日(土)午後3時より
会場:京都外国語大学6号館661号室

研究発表:
・藤倉なおこ
「二人の待つ女―Ha JinのWaitingと円地文子の『女坂』(The Waiting Years)を読む」
・古木圭子
「アメリカ演劇における仮面の可能性―Rick ShiomiのMask Dance, Engene O’NeillのThe Great God Brownを中心に」