Mr. Ping Chong’s Special Lecture at Kobe Univ.

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ニューヨークを中心として世界で活躍している演劇・映像アーティストPing Chong(ピン・チョン)氏をお招きし、東京(2019/1/18~20)、大阪(2/26~27) で上演予定の『生きづらさを抱える人たちの物語』(“UndesirableElements”)をはじめ、ご自身のアジア系アメリカ人としての芸術活動に基づきながら、ご講演いただきます。興味をお持ちの方はどなたでも歓迎いたします。 皆様、ふるってご参加ください。

日時[Date and Time]:2018 年12 月18 日(火) 17:00~18:00
会場[Venue]:神戸大学人文学研究科B 棟1 階 B132 教室(視聴覚教室)[B132, Humanities Building B, Kobe Univ.]
講師[Lecturer]:Ping Chong(ピン・チョン)氏(Ping Chong + Company Founder; Theater Director/Artist)
題目[Lecture Title]:“Ping Chong: An Asian American Theater Artist in New York City”(「ピン・チョン―ニューヨークのアジア系アメリカ人演劇アーティスト」)
使用言語:英語

Ping Chong(ピン・チョン)氏:演出家、振付家、映像アーティスト、Ping Chong + Company 創設者。演劇にメディアを取り入れたパイオニア的存在の国際的アーティスト。1972 年以来、国内外で100 を超える作品を制作する。人形劇やダンス、ドキュメンタリー劇、サウンド、メディア、その他の実験的な演劇手法を取り入れている。NationalMedal of Arts(国家芸術勲章)のほか、BESSIE 賞(ニューヨーク・ダンスパフォーマンス賞)、OBIE 賞(オフ・ブロードウェイ演劇賞)を受賞。
[Ping Chong 氏の写真・略歴は、日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)『生きづらさを抱える人たちの物語』ホームページより転載させていただきました]

※本講演会は、基盤研究(C)研究課題名「アジア系アメリカ文学研究のポスト・グローバリズム的展開と多極的研究体制の構築」(研究代表者:山本秀行、課題番号15K02339)の一環として開催されます。